2008年12月31日水曜日

2008年はGood Luck Year




2008年もいよいよ本日で終了。6年間挙式手配マネージャーとして勤務した会社の代表となった私の記念すべき年。期待と今まで以上の責任を感じながらのスタート。一つ一つの挙式に立ち会いながら、カップルの笑顔や、感謝の言葉に励まされた年でした。

お二人が、ニュージーランドの地にたどり着き、永遠の愛を誓う時、心の中で、いつも『Good Luck!』とカップルとそして、自分も言い聞かせてきました。
ニュージーランドに住んで、何回もこの言葉を聞いたことでしょう。時として心配しすぎてしまう私に勇気とポジテイブな気持ちを与えてくれます。

今年、ニュージーランドで、挙式をされた皆さんの幸福を心から願っています。
また私を支えてくれる、優秀な挙式スタッフ全員、そして、素敵なウエッブサイトを作成してくれたAYUMIさんに感謝、感謝の気持ちで一杯です。ありがとうございました。

来年は、世界の景気が少しでも回復することを祈りつつ、GOOD Luck!!

2008年12月12日金曜日

キュートなチャペルで海とお花を満喫





お花とハーブが好きなご新婦様が選ばれたのは、丘の上のセントセシリアチャペル。名前もキュートながら、広大なイングリッシュガーデンに囲まれたこのチャペルは、まるで童話の中のチャペルのよう。
牧師先生との打ち合わせもチャペルの横に作られたこんな可愛らしい東屋で。

挙式の後は、お庭での撮影。素朴な花と芳しいハーブに囲まれ、お二人も自然な笑みが絶えません。
丘の上からは、サムナーの街と南太平洋と運河のパノラマ。その雄大な景色にため息。
街の中心地から車で約20分。ローカルにも人気のチャペルの理由がわかります。

ガーデンウエデイングもいいけれど、やっぱりバージンロードも歩きたいというカップルにぴったり。
こんな理想郷でのウエデイングは、お花の綺麗な10月から4月までがお薦めです。
歴史的な荘厳な教会挙式とはまた違ったセントセシリアチャペル。
お花とハーブの香りに包まれます。

2008年11月21日金曜日

サインオブザタカヘであこがれのアフタヌーンテイパーテイ



昨日は、久しぶりにサインオブザタカヘへ、行ってきました。インターネットご予約をされたお客様より、セントセシリアチャペルでの挙式後に、あこがれのサインオブザタカヘで、ご同行者とアフタヌーンテイパーテイをされたいというご要望。オプションリストにはありませんでしたが、お客様のご期待にそえるよう、下見も兼ねて、新オーナーさんとミーテイング。

2年前より、サインオブザタカヘは、一階をモダンなおしゃれなオープンカフェに改装。ちょっと敷居の高かったタカヘが、地元の方のオアシスに。この日も初夏の気持ちのよい日で、フレンチドアを開けて芝生の上に沢山のテーブル、チェアがでて、皆さんゆったりとお茶をたのしんでいました。

サインオブザタカヘは、カシミアの丘の中腹にあるチューダー朝の荘厳な建物で、日本の皇室をはじめ、世界からの重要なお客様のレセプション会場としても有名なクライストチャーチのランドマーク。
私も、初めて現地ツアーガイドをした22年前には、市内観光の際に、スモーガスボードランチや、スコーンとデボンシャーテイのアフタヌーンテイで何度訪れたことでしょう。館の手前に見晴らし台があり、そこからは、市内、サンザンアルプスの雄大なパノラマが眺めることができます。

そのうちに、市内観光は、特別手配がない限り、タカヘへを訪れることもなくなり、その時間は、市内のお土産やさんめぐりとなってしまったのを、残念に思いました。

そんなことを思い出しながら、今回は、新しいコンセプトのもとにスタートしたタカヘでお茶をいただきました。そして、こんな素敵な場所でのウエデイングをもう一度、提案をしてみよう!と思いました。せっかくなので、挙式のあとに、ランチレセプション、または、テイパーテイをひとつのパッケージにして思い出深い挙式ができたら素敵です。

22年前に沢山のハネムーナーをご案内したサインオブザタカヘ。「昔ハネムーンツアーでここで、アフタヌーンテイをしたんですよ」とおっしゃる新郎、新婦のご両親様の声が聞こえてきそうでした。

2008年10月21日火曜日

善き羊飼いの教会ーマイケル牧師の限定期間復帰!




今月は、なぜかテカポ挙式が人気月。コバルトブルーのテカポ湖、雪をたたえたサザンアルプスを祭壇から臨み、愛を誓うカップルを祝福いたしました。

そして、私にとっても、今月は特別なテカポ挙式となりました。なぜかといいますと、善き羊飼いの教会で長年、牧師を務め、4年前に引退したマイケル牧師が、復帰されたからです。
マイケル牧師は、私が初めてウエデイングの仕事をした20年前、まだ若く初心者マークの介添え人の私をやさしく、サポートしてくれた忘れられられない牧師先生だからです。
その当時は、ニュージーランドで初めての日本人の海外挙式としてセントバーバーナス教会で挙式が執り行われ、マイケル牧師は、その教会の牧師先生でした。

その後、私は、ウエデイング以外の旅行関係の仕事をしておりましたが、7年前に再び挙式の仕事に戻り、テカポの善き羊飼いの教会でマイケル牧師と再会し、感激でした。その後、惜しまれつつ、引退されたのですが、教会の事情で、今年一杯は、マイケル牧師が特別に復帰されることになったのです。
そして、今月、再々会、おかわりないお元気なお姿を見て、嬉しくなりました。

マイケル牧師の挙式のお言葉にテカポの大自然の中にある教会ならではの、お言葉があります。
祭壇の窓から見える、3つのもの、山々、湖、野生の植物、これらからカップルへ、これからの結婚生活へのヒントを説いてくれます。マイケル牧師の堂々とした、そして優しいお言葉は、本当に胸に染み入ります。
ご新郎様、ご新婦様もこの景色、このお言葉を胸にこれからの人生を歩まれていくことでしょう。

2008年9月18日木曜日

春の訪れ-水仙に囲まれてフォトツアー




クライストチャーチの今年の冬は、雨が多く寒い日が多かったようです。みんな春をどんなに待ちのぞんでいたことでしょう。
春の訪れを一番早く感じるのが、なんといっても水仙の花。この黄色い花がお花やさんやスーパーに出回ると、ああ春がやってきたと実感します。

先日はあたたかい春の挙式日和。ニュージーランドウエデイングサービス社の基本のブーケは白バラと白い季節のお花のポージー。挙式当日の朝に花市場にそれはひときわいい香りを放つフリージアがあしらわれました。ご新婦様もこの芳しい美しいブーケに感激されていました。写真は、パッケージに含まれる基本のブーケとブートニア、フラワーシャワーです。

挙式会場は、シャクナゲな鮮やかに咲き始めたセントジョンオブゴッド教会。
お二人だけの挙式でしたが、教会の管理人さんもおふたり参加してくださり、和やかな挙式となりました。

フラワーシャワー、シャンパンでのお祝いの後は、フォトツアーへ。
ハグレー公園は、あたたかい陽気で桜、シャクナゲ、水仙が一斉に開花しました。なんというフォトツアー日和!私も嬉しくなりました。
このいいお天気で、地元の人たちも公園でお散歩。沢山の方から、お祝いの言葉をかけていただき、お二人も嬉しそうでした。

2008年8月21日木曜日

クライストチャーチで映画のようなガーデンウエデイングを!




本日は、クライストチャーチの挙式会場のひとつのソーリントン邸におじゃましました。とっても気持ちの良い春を思わせる日で、邸宅の広大なお庭には、早咲きの赤いシャクナゲの花が咲き始めていました。先週は、チャイニーズカップル2組のウエデイングが行われたそうです。邸宅は宿泊もできるので、当日はシャンパンブレックファーストをいただき、ヘアメイクアーテイストもお部屋に来てお支度と、晴れの日に相応しいスタートとなります。
敷地内には、可愛らしいチャペルもあるので、もちろんチャペルでの挙式も可能です。挙式後は、お庭でのフォトセッションができ、美しい緑と花に、白いウエデイングドレスがいっそう映えることでしょう。

私は、8年ほど前からガーデンツアーでよく日本からのお客様をご案内しておりましたので、本日の訪問は、とても懐かしいものになりました。
現在のホストカップルは、日本人のYUKOさんとNZ人のTREVORさん。とっても素敵なおふたりです。YUKOさんは、日本人ならではのきめ細かいおもてなしをしていただけることで評判です。またお料理もプロなみで、本日も美味しいランチをいただきました。
また、趣味のデコパージュも本格的で、私も拝見しているうちに習ってみたくなりました。

これから春、夏にむけ、ニュージーランドらしい、ガーデンウエデイングは一番のお薦めです。教会のような宗教色のないのも特徴です。
挙式のあとは、邸宅貸切のレセプションパーテイもお薦めです。

2008年8月8日金曜日

ローズにこだわって選んだ挙式会場




先日は、インターネットでのお申し込みのお客様のローズチャペルでの挙式をお手配させていただきました。何度かメイルのやり取りで、お二人のお人柄や、ご要望等を把握しておりましたので、挙式前日にホテルロビーでお見かけした時には、直感的にすぐにそのお二人であることがわかり、お声をかけました。インターネットお申し込みのお客様の時にいつも感じるように、ちょっと古いですが、長年文通していたペンフレンドに初めて会うような、懐かしい友人に会うような軽い興奮があります。

それは、お二人も同じだったようで、会った瞬間から以前からの知り合いのように打ち解けてしまいました。
お衣装も現地レンタルでしたので、早速、ブライダルセンターにご案内し、打ち合わせ、フィッテイングをいたしました。途中、紅茶をおだしましたら、そのローズ柄の英国製のアンテイークのカップ&ソーサを見て、ご新婦様が感嘆の声をだされ、同じものをもっていらっしゃると嬉しそうにおっしゃいました。

それから、なぜ今回の挙式会場が、ヒストリカルローズチャペルだったのかの謎がとけました!
ご新婦様は、大のローズ好き。よくよく彼女のファッションを見ましたら、ローズの美しいドレスに、ローズアクセサリー、そしてそれに負けないローズのような美しいお顔立ち。ローズは彼女の必須アイテイムでした。そして、そういえば、メイルのやり取りで、飼っているペットの犬の名前がローズであったことを思い出し、私も思わず、感嘆の声を出してしまいました。

挙式当日は、朝からシトシトと雨が降り続いておりましたが、挙式直前に雨もあがりました。満面の笑みをたたえて、お二人がストレッチリムジンでご到着。教会入り口で牧師先生とお迎えした時には、美しいウエデイングドレスに身を包んだご新婦様をみて、まるで身内のように嬉しくなりました。

挙式はの誓いの言葉では、ご新婦様が感極まり、涙声となり、それでも一言一言をしっかりとかみしめるようにおっしゃていたのには、そこにいた誰もが、厳粛な気持ちになりました。
挙式後は、うって変わって、リラックスされて、フラワーシャワーでの祝福、またシャンパントーストを、楽しまれていました。お酒も大好きというお二人だけあって、750mlのボトルをほとんど飲んでいただけました。

夜は、テイファーニーズでお二人だけのメモリアルデイナーをキャンドルライトで楽しまれ、ニュージーランドの休日を満喫されて、北海道のご自宅へ無事ご帰国されました。

ローズのモチーフの美しいローズチャペルは、いたるところに、ローズの彫刻もあり、夏には、ローズの花が前庭を飾ります。教会内も清楚で木のぬくもりが温かい愛らしいチャペルです。
今回のお二人のように、おふたりだけの挙式にもぴったりです。
ローズを見るたびに、しばらくは、おふたりのことを思い出しそうです。

2008年4月11日金曜日

テカポの魅力的な新名所





先日は、久しぶりにテカポの挙式に、泊りがけで行ってまいりました。
テカポは、クライストチャーチから車で、約3時間半の旅、途中から民家にかわって、羊、牛、アルパカ、鹿を沢山みることができます。ミルキーブルーの色が美しいテカポ湖は、氷河から流れ出た水が周辺の岩石の成分が溶け込み、その水が湖に流れ込んでいます。
そんな美しい湖畔に佇む教会が、善き羊飼いの教会です。開拓民によって1935年に立てられた素朴な教会は、祭壇の後ろにある窓から見えるサザンアルプスの山並みと湖が素晴らしいのです。

リーガルウエデイングのみの挙式にも関わらず、この美しい景観に魅せられた世界中からのカップルが訪れ、永遠の誓いをかわしています。
今回のお二人も、ご新婦様が、テカポ湖の景色を写真で見て以来、挙式はここでしか考えられないということで実現しました。

私は、今回、テカポ湖にオープンしたばかりの野外風呂とスパの下見に行きました。
お風呂は、熱さ別に3つあり、森林と湖に囲まれた最高の場所に位置してました。テカポ村の中心から徒歩で約40分ほどです。入浴料は$15です。離れには、フェイシャル、マッサージのエステがあり、やはり窓の外は、美しい湖が。このロケーションだけでも、リラックス度100%です。
来月には、隣にスケートリンクもオープンするそう。

夜は、マウントジョンの星見ツアーに参加。ベテラン日本語ガイドさんが、星の説明をしてくれます。満点の星は、大きく、異次元の世界です。ミルキーウエイの南十字星もここでは、くっきり見えます。更に最新の天体望遠鏡で、肉眼では見えない星も見せてもらえます。特に土星の神秘的な美しさには、誰もが感嘆の声をあげていました。

今まで、これといった施設が少なかったテカポ村が最近、変わってきました。
新しいホテルや、おしゃれなアパートメントも建ち始め、世界各国からのお客様の受け入れが始まってきました。
昔からの地元のかたの反応は、嬉しいような、とまどっているようなという感じです。
テカポは、あくまでも、素朴、何もないのが魅力という意見もあります。

私も、あまり観光地化してしまうのは、いやなのですが、今回の野外お風呂や、星ツアーは、テカポの良さをアピールできることと、思いました。

なお、NZの野外お風呂は、水着着用ですので、お忘れなく。

2008年3月7日金曜日

フローリストブライドはフラワーフェステイバルに合わせて

先日のご新婦様は、フローリスト。挙式にかかわるお花は、挙式前日、1日がかりで作成されました。弊社でお薦めした現地花屋さんへ日本から前もってEメイルで注文し、ご到着されてから受け取りに。ブーケ、ブートニア、ヘッドピース、リングピローは、もちろん、9名のご同行者全員のコサージュ、2歳の姪ごさんのお花の冠、デイナーレセプションでのフラワーアレンジメント、オーナメント等、山のような作品の数々は、皆さんを感動させました。ご新婦様のこだわりと、努力が実を結んだ素敵な挙式になったことは、言うまでもありません。

そんなお花に関わるお仕事をしているご新婦様らしく、クライストチャーチの最高のお花のイベント、フラワーフェステイバル期間に、ご到着。ご宿泊ホテルも大聖堂広場にあるワーナーズヒストリカルホテル。私が挙式の打ち合わせに伺った時には、手の甲に大聖堂のフラワーカーペットの入場記念のスタンプが。チェックアウトもそこそこに、すぐに見学に行かれたのこと。旅の疲れも見せず、フラワーフェステイバルを楽しまれていた様子が伝わってきました

今年のフラワーフェステイバルは、2月22日から3月1日まで。期間中は、生花のコスチュームのファッションショー、ガーデニングのレクチャー、ガーデンコンテスト入賞宅のツアー、生け花の展示等のイベントが開催されます。それを目当てに、国内外のお花好きの人々で街は、賑わいます。

大聖堂広場も、苗木や、お花を売るお店が出店、トラムもお花の飾りつけがされ、いつもより華やかの様子。
夜9時半くらいまで、ほの明るく、夏の最後を惜しむように、楽しみます。
クライストチャーチでは、このフェステイバルが終わるのが、夏の終わり、秋の始まりという節目のイベントという感じです。

2008年2月11日月曜日

NZ里帰り挙式

ニュージーランドは、1985年にワーキングホリデー制度ができて以来、沢山の日本人の若者たちが、その制度を利用して渡航してきました。
治安の良さ、勉強しやすい環境から、人気も高まりました。そして、そこでの出会いも沢山あり、NZに数年後に戻り、思い出の地で結婚式を挙げるカップルがこのところ増えてまいりました。

本日のカップルもそんな、元ワーホリカップル。5年前にクライストチャーチで出会い、日本に戻ってから、お付き合いが始まったのこと。思い出のNZ、お二人にとって、第二の故郷でもあるNZでの挙式を本当に楽しみにされてました。

お二人が選んだ教会は、クライストチャーチのカシミアの丘の閑静な住宅地に佇む、カシミアヒルズ教会。
10数年前に俳優の賀来千賀子さんと琢磨晋さんが挙式された教会で、地元の方にも愛されている石造りの教会です。なぜか、里帰り挙式のカップルに人気があり、前回もご新郎様が元ワーホリさんカップルの挙式がありました。

日本のご家族を始め、現地の英会話の先生やご友人も出席され、懐かしい再会、またご家族に紹介したりと、とても賑やかなお式となりました。

また先月は、ご新婦様が高校の交換留学でクライストチャーチに8年前に滞在され、挙式は、ホストファミリーの家の近くのセントジョオブゴッドで挙げられました。ホストファミリーとは、8年ぶりの再会で、高校生だったご新婦様が、美しい花嫁になられた姿を見て、ホストマザーは、涙を浮かべていました。

NZが第二の故郷になる、里帰り挙式は、これからも多いことでしょう。
私たちもそんな皆さんの最高の再会の場所に立ち会える喜びを感じています。


2008年1月25日金曜日

お花に囲まれたガーデンウエデイング

ニュージーランドは、日本と逆の季節、10月から4月までが、もっともお薦めのウエデイングシーズンです。特にガーデンシテイと呼ばれるクライストチャーチでは、この時期、お花のコンテストやフラワーフェステイバルが開催され、お庭の美しさを競います。

そんなクライストチャーチでの、邸宅ガーデンウエデイングを、先日お手配いたしました。
石造りの重厚な邸宅は、バラが咲き誇る美しいローズガーデン、リリーポンドがあり、外国映画のようなウエデイングベニューです。挙式後には、パティオで、ケーキカット、シャンパントーストで、お祝いいたします。

この日は、その後、邸宅オーナーが、腕をふるった3コースのランチを楽しまれました。
ちなみにこの日のメニューは、かぼちゃとクマラのスープ、メインは、モロッコ風ラム料理または、スイートチリ魚料理、デザートは、NZプレミアムアイスクリームとフルーツサラダ添えでした。
皆さん、挙式の緊張もとけ、リラックスして、NZの家庭料理を楽しまれました。

邸宅のインテリアもすばらしく、オーナーのこだわり溢れる優雅な室内。ご同行者の皆様も、とても興味深く、各お部屋をご覧になっていました。
こちらの邸宅は、NZのインテリア雑誌にも、紹介されただけあり、ため息のでるような内観です。

邸宅を貸切りの、ガーデンウエデイングは、とっても贅沢な南半球の夏ならではの挙式会場です。
挙式の写真やDVDを見るたびに、バラのかおりが、よみがえってくることでしょう。
ご新郎、ご新婦様も、満開のバラ、真っ青な空の空間に永遠の愛を誓っていました。